Dell PowerEdge840へのESXiのインストールトラブル

いままでCentOS5.2+VMWare-Server-2でPowerEdge840を利用していましたが、メモリーを4GBとディスクを1TBへ増やしたので、そろそろESXiに変更してみようかなと、VMWare-ESXi-v3.5-update3のisoイメージをダウンロードしてインストールしてみました。
ところが、インストール中にピンクの画面が出て「NOT_INPLEMENTED<中略>ioapic.c:592で」コケてしまいます。
去年の8月頃のESXv3.5 update2は大丈夫だったのに。。。Update3の問題か?
#ESXiの場合pink screen of deathと言うらしいっす。blue screenじゃないのがご愛敬。
ググってみたところ、どうやらBIOSをアップデートした方がよさそう。。。とほほ
昔(って何時だよ!)はBIOSのアップdosのブートディスクが必要とか、Windowsがインストールされていないと駄目とかいろいろと面倒だったのですが、さすがに今時のサーバー、RedHat用のバイナリが用意されていました。

http://supportapj.dell.com/support/index.aspx?c=jp&l=ja&s=gen&~ck=mn

その結果SystemBIOSはA05からA06に上がって、無事ESXiをインストールできました。とはいきませんでした。残念

とここで終わってしまっては、まったくの「使えないblog」なので、さらに調べると。。。
内蔵のIDEコントローラー経由でCD-ROMを使っているのが良くなさそう、内蔵IDEコントローラーをOFFにしてUSB-CD-ROMからインストールを試すと、無事インストールできない。。。

つづく無念